
仕事終わりや終電を逃した後でも、しっかり和食が食べられる店を知っておくと便利。ここでは「翌2:00以降まで営業」「和食中心メニュー」「駅近」の3条件を満たす深夜営業店を3軒ピックアップしました。
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- だし処 つきあかり(渋谷) ──────────────── ・営業時間
‐ 18:00~翌4:30(L.O.4:00)年中無休
・特徴
‐ カウンター10席+テーブル20席。深夜でも一番だしをひいている本格派。
‐ 一人前から注文できる小鍋(湯豆腐・鶏つみれ)が人気。
・おすすめメニュー
‐ 「夜鳴き鯛茶漬け」(900円)…火を通しすぎない桜色の鯛+自家製胡麻だれ。
‐ 「だし巻き玉子(半サイズ)」(450円)…ラストオーダー直前でも可。
・ひと言アドバイス
終電後の1:00~3:00は比較的空いていて静か。充電用コンセントをカウンターで借りられます。
──────────────── 2) 讃岐うどん酒場 まるみ(池袋) ──────────────── ・営業時間
‐ 17:00~翌5:00(L.O.4:30)日曜定休
・特徴
‐ 製麺所直送の生麺を使用。飲み(日本酒80種)→締めのうどんが1軒で完結。
‐ 立ち食いカウンターと座敷ミニテーブルのハイブリッドで回転が早い。
・おすすめメニュー
‐ 「釜玉バターうどん」(680円)…深夜限定で麺大盛り無料。
‐ 「炙りとろ鯖の棒寿司」(1,100円)…ハーフ注文OK、テイクアウト可。
・ひと言アドバイス
24:00以降は日本酒30mlお試しサイズ(200円)が頼める“利き酒タイム”。飲みすぎ注意!
──────────────── 3) 味噌ら~麺 真夜中ノ十八番(新宿三丁目) ──────────────── ・営業時間
‐ 11:00~翌7:00(無休・通し営業)
・特徴
‐ 創業60年の味噌蔵とコラボした濃厚味噌スープ。朝7時まで開いている“最後の砦”。
‐ カウンターのみ18席、全席荷物カゴ&フック付きでスーツでも安心。
・おすすめメニュー
‐ 「八丁味噌チャーシューメン」(1,150円)…深夜帯は煮玉子サービス。
‐ 「塩こうじ唐揚げ(3個)」(380円)…ビール・ハイボールのお供に最強。
・ひと言アドバイス
4:00~6:00は替え玉1回無料。始発待ちユーザーで列が伸びるので席確保はお早めに。
──────────────── 深夜利用のチェックポイント ────────────────
- ラストオーダー時間を確認
閉店30分~1時間前に設定されている店が多いので、到着前に電話確認すると確実。 - 深夜料金・サービス料
22:00以降は10%深夜チャージがある場合も。メニューに※があるか要チェック。 - 終電・始発の移動計画
クールダウン用のソフトドリンクや味噌汁で身体を温め、帰路のタクシー/始発時刻を事前に検索しておくと安心。
──────────────── まとめ ──────────────── 夜遅くでも“和”の味をしっかり楽しめる深夜営業レストランは、残業後の自分へのご褒美にも、飲み疲れた胃を休めるリセット食にも最適。上記3店はどれも駅徒歩5分圏内なので、帰りの足を心配せずに立ち寄れます。覚えておくときっと役立つ“深夜の味方”リスト、ぜひ保存しておいてください!

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